日焼け止めSPF値の嘘。それでも有害物質はあなたの肌へ

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いよいよ紫外線が気になる季節!という方も多いのではないでしょうか。そんな中、米国では、日焼け止め商品に書かれているSPF(紫外線防御指数)が大嘘ばかりであることが分かりました。

日焼け止め65商品を対象としたSPF値調査によると、なんと43%の商品が表示されたSPF指数を満たしていないことがわかりました。はてはて、日焼け止めのために指数を見ながら買っていた人には、詐欺にあった気分ですね。

あげくに、これらの商品に含まれている有害物質を効果のない日焼け止めとして塗りまくっている行為は、もはや自ら毒を日々肌に塗っている自殺行為ということに…。

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効果の薄い嘘のSPF値で有害物質量を塗ることになる日焼け止め


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↑ 日焼け止めの各種類のSPF値適合の割合データ。ラベル表記に満たしていない商品が多いことが分かる


米国で一般的に推奨されている基準値の30SPF商品は97%のUVをブロックできることになっています。

しかし、2016年の調査レポートによると、35商品のうち13商品はSPFが30以外、ひどいものだと子供用の日焼け止めでは、ラベルでは50SPFと書かれているのに実際は8SPFしかなかったそうです。

特に化学物質を含まないナチュラルサンスクリーンと言われている商品(通常は酸化チタン、酸化亜鉛が含有されている)は、19商品のうちSPF基準値に則っていたのは僅か26%にすぎなかったという報告になっています。

こりゃあ完全に詐欺ですね。

しかも、日焼け止め成分の酸化チタン酸化亜鉛は実は大変危険な性質をもっています。ただ、ナノ粒子酸化チタンと言われる成分が水溶化アルミニウムでコーティングされているので、人体に影響がなく安全成分と言われています。

ところが、塩素と触れるとそのコーティングがなくなって酸化チタンがむき出しとなり、ヒドロキシルラジカルと呼ばれる悪玉活性酸素が発生する事実が研究によって確認されました。

つまりプールに行って、安全と思って使う日焼け止めが塩素によって実は恐ろしい害を与える悪玉活性酸素に変わってしまうのです。

このヒドロキシルラジカルは、酸化性が非常に強いため細胞毒性が強く、放置しておくと細胞を死滅させてしまいます。特に日焼け止めのように直接肌に塗って、塩素により成分が直接皮膚に触れることで有毒成分が吸収され、体内浸透してしまうわけです。

細胞内に過剰に発生した悪玉活性酸素は、細胞を内部から酸化させ遺伝子や細胞膜を破壊します。その結果、健康な細胞が次々と死滅し、病気を引き起こす原因となるのです。

結局、日焼け止めには、かなり病気の危険が伴う毒性成分が含まれてできていることを認識すべきということです。

過去記事であげた日焼け止めの危険に関する内容を再紹介しますので、あわせて読んでみて下さい。

sunshine-300x199.jpg皮膚がんの原因は「日焼け」ではなく「日焼け止め」という事実

−記事の注目ポイント−
✔ 酸化チタン、酸化亜鉛に加え、大体の化粧品に使われている界面活性剤が更なる害をもたらす
✔ 特にオキシベンゾンという成分が入っている商品に要注意
✔ 日差しの強いオーストラリアで皮膚がんが多いという本当の理由とは?



(参考: Study Finds 43% Of Sunscreens Tested Don’t Live up to SPF Claims)

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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 食 / 健康 / 体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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