からだの声を聞こうー心とからだを切り離した生活が不幸を呼ぶ

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「現代の生活は、とにかく何か物事に追われて、ゆっくりと自分と向き合う時間がない」と言われています。確かに、人は暇な時間を作ることに慣れていないというか、そういうのは “自堕落である” というような潜在意識が働き、常に何かをしようと動き回ってますよね。

しかし、自分とゆっくり向き合う時間がないということは、自分自身の健康、体と向き合う時間もないともいえるのです。

“ 自分のからだの声を聞く ” ことが、どれだけ自分の健康を保つことができ、自分らしさを持つことができる秘訣か、同時にこれほどまでに大事なことを現代に生きる殆どの人が忘れてしまっているかを気づかせてくれるのです。

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多くの人は気持ちと体を切り離して行動している


❝ 一度からだを理解しはじめたら、苦悩の99%はあっさり消えてしまうからだに耳を傾けなさい。からだはあなたの敵ではない。からだが何か言っているときは、そのとおりにしてごらん。なぜなら、からだには独自の英知があるからだ。それを妨げてはいけない。マインドのトリップを続けてはいけない。❞

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インドの思想家バグワン・シュリ・ラジニーシ(通称:OSHO)が、ここでからだの声を聞くことを説いた言葉の一部抜粋です。

彼は、インドのサンデー・ミッドデイ誌でガンジー、ネルーおよびブッダと共に『インドの運命を変えた10人のうちの一人』として取り上げられ、ロンドンのサンデー・タイムズ誌においては『20世紀の1000 人のうちの一人』として取り上げられたほどの人物です。

この言葉だけ聞くと宗教的な話になってしまいがちなのですが、東洋医学的な側面も持ち合わせた考えで、心身とも健康な人生を過ごす秘訣を語っているといえます。

肉体と心は同居しており、心(マインド)だけが先行した行動は慎み、もっとボディ・マインド・バランスを保たないと人間の体はおかしくなっていくという教えですが、なるほど頷けます。

現代人がいかに身体のことを忘れて、マインドだけで行動しているか、それによって身体の悲鳴やメッセージが送られていても気が付かない、無視しているか。結果、うつ病や病気などの精神的・肉体的な異常が多発しているのが現代社会です。

人間には からだ・マインド(心)・意識 の3つが一つになってはじめて心身ともに健康な自分、幸せな自分になることができるとOSHOは説きます。確かに、この3つを常にバランス良く保って生活している人って少ないですよね。

よくイライラしたり、将来への漠然とした不安、病気・死への不安など精神的に安定しない人が多いのは、この3つの調和が完全に崩れているからなのです。

まず自分が生きていける自分自身の体と大切な友となり、感謝し、労り、友達の声を聞いてあげることからはじめみてはいかがでしょうか。自分がこの世で生きていくことに新たな発見があるかもしれないですよ。

最後にOSHOの言葉で締めくくりたいと思います。

❝ 人々はからだと友だちになる方法を教えられる必要がある。

 からだは愛されなければならない。

 あなたは素晴らしい友だちにならなければならない。

 それはあなたの家だ。ガラクタで一杯の家を掃除すべきだ。

 そして、からだは来る日も来る日も継続してあなたに仕えている。

 あなたが一度もからだに感謝したことすらなく、ありがとうを言ったことがなくても、あなたが生き延びるため、生きるためにあらゆることをしている ❞



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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 食 / 健康 / 体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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