モンサント社がイスラエルに化学兵器を供給していた衝撃の事実!

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↑イスラエル軍がガザ地区市街地に向かって使用されたと言われている白リン弾の攻撃


モンサント社はベトナムの枯れ葉剤の歴史をみれば明らかですが、化学兵器と深く関与してきた会社です。それが、今でも戦争兵器に使われる軍事産業に関わっていることが明るみとなり、米国でこの驚くべき事実の文書が暴露されました。(source:U.S. Army Documents Reveal: Monsanto Linked to Horrific Weapons Dropped on Civilian Populations)

文書によると、モンサント社は早くて2009年からイスラエルと米国両軍に白リンを供給しています。その文書はwebサイト上で公表されていましたが、モンサント社は2008, 2009年にパレスチナ、ガザ地区に使われた80トン以上の白リンをイスラエルに供給していました。

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↑公開された文書 はっきりとWP(白リン弾)の生産にモンサント社が関わったことが記されている


非営利団体、人権団体のガヒューマンライツウォッチから得た文書の71Pによると、ガザ地区の一般市民密集地域に使用された白リン弾によって重大な戦争犯罪をもたらしたことになります。:

レポート71P, 火の雨 イスラエルによるガザ地区への白リン弾の違法な使用
白リン弾はガザ地区の市民と建物などあらゆるものに壊滅的な影響をもたらした。ガザ地区の人権団体のガヒューマンライツウォッチは、戦闘終了後すぐに市街地、アパートの屋根、住宅の中庭、学校で多数の白リン弾のあとが含まれたスペントシェル、キャニスターライナー(爆弾の一部)が見つかっている。

レポートでは、弾道証明、写真、衛生画像、そしてイスラエル軍と政府による文書で使用が明らかとなっている。

パレスチナ保健大臣は、「イスラエル軍は、アメリカから提供された禁止兵器を、ガザ地区への継続的な攻撃に使用している」と語っています。しかし、イスラエル政府は使用の事実を認めていません。

白リン弾は非常に恐ろしい非合法な兵器で犠牲になった一般市民の被害者は目を覆いたくなるほどの火傷を負っています。もっと白リン弾の怖さを詳しく知りたい方はコチラ→ http://matome.naver.jp/m/odai/2138120566200481201

モンサント社は、表向きには我々の食糧に深く関わる企業であることを全面的に出している一方で、文書で示しているように恐ろしい兵器の供給社であるのです。

当然、モンサントは自分たちが供給した白リンが、ガザ地区で白リン弾として使用された事実は知っているでしょう。(もちろん事実は認めないでしょうが、、)

食糧危機を救うことを大義名分に遺伝子組み換え種や農薬のビジネスを加速させ、世界の食糧供給システムのコントロールを狙う企業に世界が反発の声を上げるのは当たりの流れと言えそうですね。

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今年、日本でのモンサント社、遺伝子組み換えに対するデモ行進が東京で行われました。メディアでは全く報道されないこうしたモンサント社の真の姿をデモを通じて少しでも理解者が増えることは日本にとって大事な一歩なのかもしれないですね。


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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 歴史 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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