薬用ハンドソープで病気の道へ〜無名で危険な『トリクロサン』


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うがい、手洗いをしよう!とよく耳にするようになると寒い冬の季節になってきたなと思いますよね。その時期になると宣伝に力を入れるのが、ばい菌をやっつけるとうたっている薬用ハンドソープです。確かにせっけんの売上上位をみると某メーカーたちの薬用ハンドソープが軒並みランクインされてます。

でも、一度でもその商品の成分ラベルをみたことありますか?

そこにはいっている添加成分を知れば、ばい菌をやっつけようと綺麗に手洗いしている行為が、実はばい菌よりもたちの悪い毒薬成分を手につけていることに気がつくでしょう。

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その代表格が「トリクロサン」といわれる毒性成分です。これは薬用ハンドソープに限らず、殺菌とか抗菌とかうたっているものほとんどすべて(シャンプー、化粧品、うがい薬、除菌消臭剤、歯みがき粉等)に入っているんです。

これが、ふーん。そんな成分が入ってるんだ〜で済まされるべきことでないんですよ。


トリクロサン入りは殺菌効果より人体への悪影響大


アメリカのミネソタ州ではなんとトリクロサンが含まれている商品の販売禁止を決めたくらい毒性成分なのです。海外ではトリクロサンの危険を啓蒙するポスターがつくられるなど人体に害を及ぼすことでかなり危険視をされている成分です。

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↑海外でトリクロサンの危険を謳ったポスター


が、お察しの通り日本ではどこ吹く風で、規制どころか除菌、抗菌としてバンバンメーカーが使うことを容認しています。

このトリクロサンの危なさをちょっとご紹介いたしますと、、
1972年に一般市場に出回り始めたものです。ただ、厳密には1969年に殺虫剤の成分として既に開発されていたものなんです。当時は主に病院などの医療施設での殺菌としての用途でした。

カリフォルニア大学デービス校での研究結果では、トリクロサンは人間の筋肉に収縮障害をもたらすことが報告されているんです。

また、近年の研究によって新たに環境ホルモン、特に生殖ホルモンの障害を引き起こし、成分が皮膚に浸透したり、血液の中にまで入り込むこともわかってきています。

実際に人の74.6%の尿にトリクロサンが検出されたり、母親の母乳からも検出され乳児に影響があることが明らかになっており、その成分パワーに震えちゃいます。

さらにPNAS(米国科学アカデミー紀要)の研究でトリクロサン成分が肝臓がんを引き起こす働きをしていることも発表されました。完全に危険な毒成分であると周知されているものなのです。

トリクロサンの入った商品は、皮膚に直接触れたり場合によっては口に入ることも多いのです。風邪を引かないために薬用ハンドソープを使って、綺麗になったつもりの手で食べたりしたら毒をどんどん体内摂取しているということです。しかも皮膚浸透が強い成分ですのでたち悪いですね。

ちなみにさっと調べただけでも薬局で良く目にする相当数の商品にトリクロサンが含有されています。我が国は政府もメーカーも特に危険視はしていないということなのでしょう。
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↑薬用ハンドソープの成分はトリクロサンを筆頭に恐ろしいほどの有害添加物がはいっている

病気にならないためには、ばい菌をやっつける免疫力の強い体を作ることが一番大切なことなのですが、免疫力を弱くしてしまうこの毒成分を体内にどんどん摂取しているというのは、どうにも薬用ハンドソープ手洗いが矛盾した行為になっていると思わざるをえないですねー

トリクロサンは薬用の洗浄系商品や除菌、殺菌をうたっている商品は一度商品裏ラベルの成分表記をチェックすることをおすすめします。


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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 医療 / 薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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