本当に高血圧なんですか?ー何を信じる?まか不思議な基準値

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毎年、健康診断が行われ判定がEだったとか、ここの数値が悪かっただの良かっただのと一喜一憂する人見かけます。また、シニア世代でも血圧が高いと医者に言われた。と、薬を貰って飲んでいるじいさん、ばあさんもたくさんいます。

その人の健康有無は、診断書に書かれている基準値で判断するのですが、どうにも不思議な点があるんです。若者とじいさん、ばあさんとは50〜60歳も歳が離れているのに、数値が基準値内で全員おさまることができるものなのか、また、それでその人が健康である・ないとどうして判断できるのか、、。

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人はロボットでないから、ふくよかな人もいれば痩せてる人もいますし、老化とともに体が変わっていきますので人によって数値上も三者三様なわけです。それを数値がちょっと悪いから下げましょうとすぐ薬が登場。場合によっては不要な追加検査、入院までして不安を煽ることもしばしば。

今回は歳をとると必ず話題になる高血圧の不自然さを追求してみました。


金をもらって笑う人 と 金を払って毒薬を飲む人


まず、高血圧で死んだ人知っていますか?その昔、高血圧でなくなった有名な人は、フランクリン・D・ルーズベルト米国大統領です。亡くなる時の彼の血圧はなんと300/190だった!と言われています。すごい数値・・。

確かに収縮期が200以上はかなり重症高血圧の状態できちんとした処置を必要とされますね。ところが、100台の数値はイマイチ根拠も明確でないまま過去にコロコロと基準値を変えてきた歴史があります。

1987年は180でした。それが、2000年に170に引き下げ、更に4年後140に。そして更に4年後に何と!130まで引き下げ。しかもじいさんもばあさんも若者も皆同じ基準値です。そして今回、医師委員会の方でヤバすぎと判断して新基準値を88〜147と幅をもたせることに変更です。なんじゃこりゃ!?と思いませんか?

よく一般的にお年寄りの収縮期血圧は元気な人でも大体140〜150あると言われています。それを一時130まで落としてそれを超える健康な年寄りも高血圧症と判断して降圧剤をのませたり、無理やり血圧を下げさせるということを平気でやっていたんですね。こりゃ儲かるわ!(苦笑)

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新聞社が既にこの不可解な原因をスクープしていますが、こうしたガイドラインを作っている作成医9割が製薬会社から寄付金(現金)をもらっていた事実があるからこういうことが平気で起こるんですね。こんなことで薬を飲まされている一般健康人、、、。バカバカしい〜


きちんと理論付けされた治療の意味を問う研究結果報告


前回記事で上げたプラセボを使った実験です。高血圧と診断されている重症、中等症、軽症の3つのグループに分けた人たちに治療と無治療(プラセボ)で5年間の経過を見た結果が明らかになりました。

まず重症高血圧と診断されている人は、無治療(プラセボ)の人たちが重症化するリスクが80%にまで及ぶ一方、軽症の人はわずか9%です。さらに実際の治療を受けた人はどうかというと、重症の人は9%にまでリスクが軽減、ところが軽症の人は3%です。

つまり、重症の人は72%の治療のメリットを受ける反面、軽症の人は6%だけの治療メリットになることが分かりました。

6%の差でも治療したほうがいいじゃん、という人もいるでしょうが、薬漬けになるデメリットをきちんと理解していない人です。そもそも降圧剤は飲むと血圧が一時的に下がるだけで根本的な治療は全くされていないという事実を認識しなくてはなりません。(これはどの現代医学の薬に言えることですが‥)

降圧剤に含まれる血管拡張剤、体内酵素を無理やり阻害する成分など人間のもつ体内活動を様々な毒薬が崩していきます。ところが、そこに生じる怖い副作用は説明なく、軽症レベルでは殆ど治療の意味を持たない(もっというと健康なのに勝手に数値に当てはまらないという理由で)降圧剤を平気で飲むようなガイドラインをするのが主流なのです。

人間は、自分の体に合わせて生命を維持するようにできてるのに寄付金でニヤニヤしている医師に決められた基準値で勝手に人の体の良し悪しを判定する不自然さをもっと感じるべきだと思うのです。

人の体は不思議なもので、こうだと思い込むと良くも悪くもその方向に自分の気が向かっいってしまいます。

まず軽症レベルの高血圧(それはあなたにとってまだ健康体レベルかもしれません)では、自己治癒力で治すための生活改善で何も頼る必要が無いことに気が付かないといけませんね。健康診断の基準値を疑いもせず信じることは自分の体を傷つけることもあるのですから。

(参考文献:H・ギルバート・ウェルチ著「過剰診断」)


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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 医療 / 薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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