イルカとクジラが毎年30万頭の悲惨な犠牲死を遂げている事実!


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日本の調査捕鯨に待ったがかかり、日本ではクジラが食べられなくなるなどのニュースがながれています。しかし調査捕鯨って、殺して捕まえて何を調査するのかイマイチよくわからないですよね。今更生態観察?それとも食べるため?

それに捕鯨禁止に関してもイマイチ理由がわからないです。乱獲からくる規制ということもあるようですが、それ以外の政治的な理由が見え隠れしているような気がしてなりません。

また、イルカも追い込み漁の禁止もありますが、規制理由が「残酷な野生動物の捕獲を禁ずる」というものですよね。

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しかしクジラにしてもイルカにしてもそんな規制議論をするくらいならもっと重要な点について規制対策を練るべきではないでしょうか。


❝ 毎年30万頭ものクジラとイルカが漁業用の網、漁具が原因で死んでいる ❞


この衝撃の事実は世間ではあまり大きな議論にはなっていませんよね。むしろ知らない人のほうが多いのではないでしょうか。

この数字はクジラやイルカの最大死因となっていますし、また漁具が原因によるむごい大怪我をして死んでいるのです。1990年初頭から現在に至るまで推定で毎年27万5000頭〜47万頭が捕まっているのです。


漁業用のネットや漁具は世界中のくじらやイルカを殺す大きな脅威


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これに引っかかってしまうと非常に痛々しくかわいそうな死を遂げることになります。彼らは逃げようと体を必死に動かしますが、それによって酸素不足や激しい苦痛を味わうこととなり、徐々に体が弱っていき時間がかかって死んでいくのです。

また、あごに掛かったネットで骨折をしたり切ったり激しい怪我を負ってしまいます。なんとか逃れられたとしても怪我が致命傷となり結局命を落とすのです。

マウイイルカやタイセイヨウクジラなど絶滅の危機にある生き物たちはこの悲惨な死因が影響しています。団体のWDCは規制の強化や保護区を作るなどの働きかけをしています。

クジラやイルカは痛みを感じます。毎年30万頭がこうした悲惨な目にあって命を落としているのです。これには各国が強く動こうとしませんが、調査捕鯨や追い込み漁の問題以上に重要視されるべき点であることは明白ですよね。

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↑また、別の問題としてアメリカ海軍の潜水艦から発する中周波ソナーによってクジラやイルカの脳が出血し、多数が死亡しています。このソナーは215から240デシベルの音が発生し、その音量は「F-15 」戦闘機の離陸やロケットの打ち上げ時に耳栓もせず真横に立っているのと同様のレベルです。

海中でのソナー発信はアメリカ政府公認で今でも行われています。たまにニュースでイルカの大量死などがありますが、地震予兆とかではなく恐らくこれが原因でしょう。

人間の勝手な行為で、痛みや苦しみ(きっと感情までも)を持つ野生のクジラやイルカたちが傷つき苦しんで死んでいるんですね。

捕鯨禁止とか追い込み漁禁止とかニュースになる政治的なやり取りが茶番に見えてしまうのは私だけですか?


(参考:WDC:FISHING)


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posted by 阿呆多良介 at 06:00 | 動物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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