Google夢の自走式自動車(スマートカー)が遂に公道デビュー!


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「我々の目標は、人が運転する車よりも安全な(自走式)車を作ることだ」Googleの創業者セルゲイ・ブリンが掲げてスタートしているGoogleの自走式自動車がいよいよ公道でのテスト走行段階まで来ているようです。

毎年、世界中で120万人もの交通事故死があり、そのうち90〜95%が人的被害といわれています。この悲劇を起こさない安全なスマートカーを作る壮大なプロジェクトにGoogleは力を入れています。

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Googleが公道での自走式自動車テスト走行を開始!



Googleが開発した2座席の自走式電気小型自動車は、世界初の完全自走式自動車としてGoogleのテクノロジーが詰まった夢の自動車となっています。

車に搭載しているセンサー、カメラ、レーダー、レーザーを駆使して、自動アクセル、ブレーキはもちろん、道路のルートや危険物の察知など全て車が認識して走行します。まさに夢の車ですね。

Googleはハンドルやアクセル、ブレーキのペダルすら必要ないと主張していましたが、カリフォルニア州法で義務付けされているので、人もドライブ操作できるようにしなくてはならなかったようです。

そして遂にGoogleが本社を置く米国カリフォルニア州のマウンテンビューでまずはテストドライブが始まります!

プロジェクトリーダーのクリス・アームソン氏は

「Google自走式自動車をお披露目し、公道を走らせて一般の人たちがどのようなリアクションをし、受け入れてくれるのか、我々にとっては非常に注目すべきことです。」

と語っており、今まで目にしたことのなかったGoogleのスマートカーがどのように一般の人々に受け入れられていくのか、という点を重要視をしているようです。

車が自分の意志で走っているのを初めてみたら、何となく不安というか、怖いというか、、実は人間が運転するより安全なんだと言われてるんですけどね、、。そういう意味で人のリアクションというのは気になるところでしょう。

でも今回のテスト走行はエアバッグが搭載されていないため法律で20MPH(約40k/m)が制限速度となっているようなので、安全運転で走っているのを見かけたら暖かく見守ってあげたくなるかもしれないですね。



あなた自走式のスマートカー派?それとも従来の運転式自動車派?


夢の自走式自動車の開発をしているGoogleですが、創業者セルゲイ・ブリンは、自動車メーカーになることは否定しています。最終的には、大手の自動車メーカーと協業するか、テクノロジーをライセンス(技術提供販売)を考えているようです。

現在は、ダイムラー、Tesla、Volvoのトップ陣営が2020年までの実現化に燃えているそうですので正式なGoogleとの提携による自走式スマートカーの販売が期待できるのかもしれないです。

これまでのところ、Googleの自走式自動車は、170万マイル(272万キロ)のテスト走行を実施してきたそうで、過去6年で事故は11回記録されているそうです。Googleは、この事故は全て自社の車ではなく相手側が原因で生じた事故で、大半は後ろからの追突事故だったと言っています。

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アームソン氏は ↑ 「360度センサーでフットボールフィールド2倍以上先の距離(約180メートル)の物まで見分けることができる」と自信の発言をしています。

自動車リサーチ会社によると、2025年までには世界で毎年25万台の自走式自動車が売られ、2035年までには1,180万台まで膨れ上がっていくだろうと予想しています。

いよいよ自走式自動車の時代が到来ですかね。あなたなら自走式スマートカーを買いたいですか?それともやっぱり自分で運転したいですか?


(参考:TREFIS, Google’s Driverless Cars Set for Public Roads, May 21st, 2015 report)


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posted by 阿呆多良介 at 09:39 | 最先端ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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