低体温から脱却しよう!〜低体温を改善するための2つの方法〜


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現在は平熱が36度台で37度をちょっとでも超えると、「あ、微熱だな。体調が悪くなった。風邪のひき始めか。」と体調の悪いサインの基準になっています。はたして37度〜38度の熱は体に悪い兆候なのでしょうか。

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1868年、ドイツの医師カール・ウンダーリヒは体温測定に関した知見を出版化し、人間の体温は37度であることを示しました。昔の人は明らかに現代人よりも体温は高かったようです。

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(温熱療法・詳細情報より)

日本でも戦前くらいまでは、子供の体温は37度〜38度あり、12歳位からやっと36度位になるくらい平熱が高かった統計があります。

よく小さい子は熱が38度以上あっても元気ではしゃぎまわっているのを目にします。ぐったりしていなければ心配ないと言われているように、38度前後で親があたふたする必要はないんでしょうね。

ところで、人が生きていられる体温は何度か?という記録では、最低体温が13.7度(女性がスキー事故に遭い氷の下で80分後に発見された時の体温)、最高体温が46.1度(男性が熱射病で病院に担ぎ込まれた時の体温)まで生存が確認されているそうですよ。人間の体って凄いですね〜



現代人は「低体温」で健康体の体温ではない状態


本来の健康的な人の平熱は低くても36.5度、理想は37度とされています。それが、現代は35度台、36度前半の平熱になっている低体温の人が多くなってきているそうです。

体温が1度下がるだけで免疫力が30%下がり、基礎代謝は10%下がると言われています。つまり、現代人は通常の人間の体ではない不健康な状態で日々の生活を送っているということですね。
低体温でいいことは何もないです。

 ・ 血行、気の流れが悪くなるので検疫力=自然治癒力が低下し、病気になりやすい
 ・ 血行不順は、肩こり、頭痛、腰痛、生理痛、不眠症を誘発する
 ・ 脂肪燃焼が弱くなるので、デブになりやすい(ダイエット効果薄)
 ・ 体内酵素の働きが鈍り新陳代謝が悪くなるので老化現象が進む
 ・ がん細胞や悪いウィルスが活発になりやすい

こうしたマイナス面を逆の発想で考えれば、37度に近づく体を作ることを目指すだけで、劇的に免疫力のアップした健康的で強い体を手に入れることになるというわけですよね。



2つのことを実践して低体温の体を改善しよう


いくつかの原因により、現代人は低体温になっていると言われていますが、主に2つの原因があげられます。

まず、よく言われるのが筋肉量の不足。痩せてスリムな体を目指すために体の肉を取ることを意識しすぎたダイエット生活に加え、便利になった現代は、戦前のように体をたくさん使った生活習慣ではなく、動くことが減ってきたことで筋肉量が不足しています。

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こうした原因によりどうしても必要な熱を作り出す筋肉量が足りなくなっていることが指摘されています。脱低体温には、筋肉をつけることが大事になります。

また、食べ物も体を温める食材を多く摂ることで変わってきます。戦前の日本人は豆やひじき、根菜類やイモ類など体を温める伝統的な日本食が主流でした。それが、西洋の食事やフルーツ、野菜などでも体を冷やす食材が増えてきたことが原因となっています。

こうした点から、体温を上げる効果的な2つの方法としては、

・とにかく歩くか走るなど足を動かし筋力をつける 
−人間の筋肉は7割が下半身だそうです。動かないと筋肉がどんどん落ち低体温になります。お年寄りが低体温になるのも歩けなくなる老人が増えてくるからでしょうね。

・体を温めるスーパーフードは『しょうが』 
−このしょうがを上手く活用し、生姜紅茶、生姜の料理などを上手く日々取り入れると効果が大きいです。また、体を温める食材を意識した食事の改善で運動と一緒に上手く生活に取り込んでいけば、効果が期待できます。

早く低体温から脱却し、37度が平熱になる生活改善で強い体を手に入れて毎日健康的な生活を送りたいですね。




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人参リンゴジュース.jpg食べない健康法」恐らく現代ではこれが最高の健康法だと思う(実践編)







タグ:低体温 改善

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posted by 阿呆多良介 at 10:00 | 食 / 健康 / 体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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