西洋の食事であっという間に大腸がんリスクの体に!驚きの研究結果


bdy_img_1030_01.jpg

戦後、日本に広がった西洋食文化で日本人の食生活は大きく変わりました。戦前までは3食が和食でお米、野菜、穀物、魚と食物繊維、ミネラル豊富な食事で現代病など無縁の生活でした。

ところが、戦後になってパン、牛乳、チーズ、ステーキ、ハンバーグ、ホットドック、フライドポテトなど肉、乳製品が日本の食卓に並び始め、今では日本人の食文化としてしっかり浸透しました。

それによる代償として現代の日本人は、高血圧、心臓疾患、がんなど多くの現代病を抱えることになりました。

スポンサーリンク



米と乳製品.gif 乳製品、肉.gif
↑こちらの2つの図は戦後の米と乳製品、肉類の摂取量推移のグラフです。米は戦後間もない時期と今とでは摂取量が約半分となっており、代わりに肉や乳製品の摂取量が倍以上になっています。


がんの少ないアフリカ諸国の伝統国民食は戦前の日本のようなヘルシー料理


cuisine-02.jpg
あまり日本人には馴染みがないかもしれませんが、アフリカの伝統食は非常にヘルシーでバランスのとれた食事なんですね。

もちろん広いアフリカ大陸だけに様々な伝統食がありますが、基本的に伝統的な食べ物は「穀物」と「野菜、魚、肉」に味を加えバランスよく食べます。代表的な料理は「タジーン」「クスクス」ですかね。

西洋の食事のように大量消費用の添加物漬けで高タンパクな食材とは違って、トウモロコシ粉を使ったナンのようなものを作って野菜と肉をシンプルに煮込んだシチューと一緒に食べたりするんですね。食物繊維も多く、低たんぱく質な食事です。

どの国が一番「がん」の多い国?そこから見える新たな「がん」の問題。」の記事でも明らかになったとおり、こういった自然の食材を料理として食べている伝統食での国はがんが少なく、アメリカ、欧州を始めとした西洋の食事をとっている国は不健康でがんになる率が高いことが立証されていますね。


伝統的な食事をとっているアフリカ人に西洋食を食べさせたら驚きの結果に


junkfood.jpg
米国ピッツバーグ大学による研究で、20人のアメリカ人と20人のアフリカ人に逆の食生活をしてもらった所、西洋の食事をとったアフリカ人は大腸がんになりやすい腸の状態へ著しく変化したということがわかりました。

一方で「たった2週間アフリカの伝統食生活を送るだけで、がんのリスクが減ることが分かりました。この短期間で著しい好反応が見られた研究結果は、大腸がんのリスクを変えることは決して遅くないことを示しています。」と低たんぱく質で食物繊維の多い食事の健康効果をステファン・オキーフ医師は指摘しています。

また、研究者は、大腸がんになる3分の2はこうした食生活の変化で防げることができると見積もっています。


アフリカ伝統食からみる病気にならない健康的な食事


アフリカ食生活は、大腸がんリスクが無くなるという点だけではなく、健康的なダイエット効果、健康的な体を維持できるという研究結果まであるんです。

メタボリック症候群と診断されている人たちのグループに食物繊維の多い食事をとってもらうと明らかに数値が改善されたそうです。また、逆に別の人には高タンパクな西洋の食事をとってもらったところ、たった5日で筋肉質になる体に変わっていったそうなんです。


今では、もちろん人にもよりますが50/50で日本食と西洋食をとっている日本人が多いかと思います。結果、病気になりやすく、太りやすい体質の日本人が増えたことは周りを見れば明らかですよね。

今一度、伝統的な日本食と日本人の体の相性の良さを見つめなおし、病気にならない本来日本人が持っている健康的な体を手に入れないといけませんね。

(参考:Diet swap shows harm Western diet can cause)



<合わせて読みたい>
phttp://shinhakken-blog.seesaa.net/article/416230933.htmlどの国が一番「がん」の多い国?そこから見える新たな「がん」の問題。






スポンサーリンク





posted by 阿呆多良介 at 20:00 | 食 / 健康 / 体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...