間近に迫る宇宙船で宇宙旅行!民間宇宙船の完成度は?

1314899.jpg

俳優の岩城滉一さんが芸能人初の宇宙旅行に行くことで注目が集まっていますが、いよいよ民間人が宇宙の旅に出るのも間近に迫ってきました。

日本では旅行会社のクラブツーリズムが宇宙旅行の参加を受け付けています。しかし費用が25万ドル(約3,000万円!) 参加者はやっぱりわずが数分でも宇宙の旅にロマンを感じるんでしょうね。

そんな夢とロマンも乗せて宇宙に飛び立つ宇宙船たちを取り上げます。一体、どんな種類の宇宙船が我々民間人を宇宙旅行に連れて行ってくれるんでしょうか。

スポンサーリンク


  Virgin Galactic 社 「SpaceShip2」

PF03_mini.jpg

ヴァージン・アトランティックやヴァージン・レコードなどで日本でもおなじみの英国ヴァージン・グループが設立した宇宙旅行専門の民間会社です。日本のクラブツーリズムがこの会社と独占契約を結んで日本人の参加者を募っています。この宇宙船で毎年500人の宇宙旅行の計画を立てているそうです。

spaceship2.jpg

6人乗りの宇宙船で無重力体験を約4分でき、地球を宇宙から見れるフライトプランです。今年の2015年の初旅行を計画していましたが、昨年10月のテスト飛行で墜落事故を起こし、パイロット1名が死亡する事件が起きてしまい、ちょっともたついているようです。3,000万払ってもまだ安全性の心配は払拭できないですから、まさに命がけの宇宙旅行ですね。


 World View Enterprises社 「Worldview Voyagers」

Capsule space_311012 (1).jpg

3,000万円は払えないが、でもやっぱり宇宙旅行には行ってみたい!という人にはぴったりのアメリカ民間会社が計画している宇宙擬似体験旅行です。

これはなんとハイテク風船で宇宙に限りなく近い10万フィート(成層圏)まで宇宙船有人カプセルを持ち上げて限りなく宇宙に近いところから地球を眺められるというものです。

stratosphere-500x666.jpg

ちなみに成層圏から見る地球の眺めはこんな↑感じです。

お値段は75,000ドル(約900万円)で上空になんと2時間近くもいるゆったり旅行です。どうですか?1,000万を切る半宇宙旅行です。現時点では6人乗りの宇宙船カプセルの予定ですでに650人が搭乗希望をしているそうです。

宇宙体験の醍醐味は無重力体験ですが、それは無いんですよね。その分、価格と安全性は格段に保証されるというわけですが…。


  XCOR Aerospace社 「Lynx(リンクス)」

11-07-21_lynx-new-ascent_700x.jpg

こちらはアメリカの民間会社が計画しているロケットエンジン搭載のロケット飛行機です。これはSFに出てきそうなかっこいいロケット飛行機でマッハ2.9(音速です。時速にすると大体10,800km!もはやよく分からない超速)で3分間で一気に上空を駆け上がり中間層まで行きます。上空58kmでエンジンをオフ。その後惰性飛行で100km圏の宇宙まで行き、4〜5分の間宇宙飛行(無重量)体験をして、再び地球へ帰還(ここでは4G体験!)。というロケット宇宙船旅行計画です。トータル約30分のロケット旅行。二人乗りでお値段は1人10万ドル(約1,200万円!)です。おそらく2016年に旅行可能になるとか。


  Bigelow Aerospace 330 (BA330)

B330.jpg

これは宇宙船ではなく、民間宇宙ステーション計画です。今の宇宙船は宇宙まで行っても4分で地球に帰らないといけないですが、これがあれば宇宙で1泊旅行も可能に!さらにこのミニステーションはドッキング可能で設計されているので、量産して2つ3つと繋いでいければ団体宿泊旅行も可能に!と、どんどん夢は広がりますね。


まだまだ誰でも宇宙旅行に行けるほどリーズナブルで安全な宇宙船とまでは言えないかもしれませんが、民間人が宇宙に行ける日がもうそこまで来ているんですね。

お金があればあなただったらどの宇宙船に乗りたいですか??



スポンサーリンク





posted by 阿呆多良介 at 10:00 | 最先端ビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...