誰かのタバコの煙吸っていませんか?超危ない受動喫煙の害


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タバコを吸わないのに、吸っている人の近くにいると煙を吸ってしまう受動喫煙。非喫煙者にとってこれは許されないくらいの害を受けていることを理解しておく必要がありそうです。

自分でタバコを吸って病気になるのは自業自得ですが、吸わない人の健康にも悪影響を及ぼしていることを認識しなくてはいけません。


Cancer Research USの調査によると、受動喫煙によって肺がん、口腔がん、咽頭がんのリスクが上がるようです。また、UKでは推定で年間で12,000人が受動喫煙の被害によって肺がん、心臓病、慢性閉塞性肺疾患による肺の病気で亡くなっているそうです。(もちろん日本での影響も同じことが言えますね)

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たばこには2種類の煙が出ていて、


@実際にタバコを吸う人が吐く煙 

Aたばこから出る煙(副流煙)


に分かれます。このAつ目の副流煙は、なんと@の煙の約4倍の猛毒性があるそうです!この煙には発がん性の毒性が強い化学物質が多く含まれているようで、特に以下3つの物質が恐ろしく含まれています。



1.3倍以上の一酸化炭素 

*一酸化炭素は、血中の酸素運搬能力が著しく低下し対中濃度が上がると中毒症状、死亡する危険性があります

2.10〜30倍以上のニトロソアミン

*ニトロソアミンは、ニコチン由来の発がん性をもち、ゴキブリ殺虫剤と同じ成分が含まれています。ハムやソーセージの添加物の亜硝酸塩から体内でニトロソアミン変化する有毒な化学物質です(なので添加物の入ったハムやソーセージは超危険です)

3.15〜300倍の量幅のアンモニア

*アンモニアは非常に毒性が強く、皮膚や粘膜に付着しやすい。また、目に対しても悪い影響を受け濃度が濃いと角膜や視力障害を起こすこともあります(煙で目がしみるのもこれが原因)


よく道で前に歩いている人がいきなりタバコを吸ってその空気を吸ってしまう時がありますが、無性に腹が立ちますよね!(怒)これを知るとますます怒り心頭です!


 子供への悪影響は計り知れない!

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UKでの調査では受動喫煙の影響で毎年165,000人の子供が何かしらの病気の原因を引き起こしていることがわかっています。子供の受動喫煙は、呼吸器系の感染症(肺炎、気管支炎)、ぜんそく、細菌性髄膜炎、乳幼児突然死のリスクが一気に上るようです。

また、米国疾病管理予防センターの報告では、脳腫瘍やリンパ腫、白血病の因果関係も指摘されています。


特に家でタバコを吸う人は、窓を開けていても目に見えない煙が部屋に充満し、85%もの煙粒子が部屋のあちこちに付着するそうです。

うちの人が部屋にタバコの煙が充満しないためにベランダなど外で吸っている人も多いかと思いますが、喫煙後4分は、本人の吐く息からも微量ながらタバコの煙粒子は排出されるので、部屋に入り込むそうです。

実際にベランダなど外でタバコを吸う家族の子供の尿から有毒物質が検出されている例が報告されています。

タバコは、吸う人も吸わない人にも百害あって一利なし。喫煙者は特に非喫煙者、子供にかなりの悪影響を与えていることをよーく頭に叩き込んでほしいものですね。





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posted by 阿呆多良介 at 09:00 | 食 / 健康 / 体 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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